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ブルターニュ地方、キブロンの自然と
日本の職人の技が融合!
「アンリ・ルルー」パリ3号店の魅力

2015.03.4

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2014年12月、「アンリ・ルルー」のパリ3店舗目が、エッフェル塔にほど近いサンドミニク通りにオープンしました。このサンドミニク通り店は、これまでパリで展開している2店舗と大きく異なっています。ここならではの魅力を、パリから届いた写真とともに紹介しましょう。

サンドミニク通り店は、ブルターニュ地方の海辺の街、キブロンの自然が随所に感じられます。キブロンは創始者であるショコラティエ・エ・キャラメリエ、アンリ・ルルー氏の愛する妻の故郷であり、スペシャリテであるC.B.S.(塩バターキャラメル)が初めて生み出された地でもあります。

隈研吾氏・挾土秀平氏。
2人のクリエーションが融合

建築家、隈研吾氏

建築家 隈研吾氏

店づくりには、2人の日本人が関わっています。
店舗デザインは、日本を代表する建築家、隈研吾氏。そして、左官技能士でありながら、左官業の枠にとらわれない芸術作品を生み出し続ける挾土(はさど)秀平氏。この2人がタッグを組み、類まれな美しいデザインを創り上げました。
天井には、大西洋の流木を使用、壁と床には、挾土氏みずからキブロンに赴いて探してきた海辺の砂を使用しています。この地方の砂は、クリスタルが入ったようにキラキラと輝きを放つのだそう。

天井には、大西洋の流木を、壁と床にはキブロンの砂が使われた店内。

天井には、大西洋の流木を、壁と床にはキブロンの砂が使われた店内。

そして、流木の隙間から差し込む、まるで木もれ日のようなライティングに包まれた店内に、手仕事で作られたボンボンショコラやキャラメル、パート・ド・フリュイなどが並びます。

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店内にずらりと並ぶ、魅惑的なボンボンショコラ。

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名物のキャラメルやパート・ド・フリュイも美しくディスプレー。

日本の職人の技とブルターニュ・キブロンの自然がみごとに融合した、他にはない美しいショップ。パリを訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみたいですね。

HENRI LE ROUX サンドミニク通り店
Boutique Rue Saint-Dominique à Paris

52, rue Saint-Dominique – 75007 Paris
電話 : 01 82 28 49 84
営業時間:11:00〜14:00 , 15:00〜19:30
定休日:日・月

※掲載の記事やブランドは実際の出展とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

2015