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キュートな魚のフォルムが特徴。
フランス流エイプリルフール菓子
「ポワソン ダブリル」を楽しむ!

2015.04.1

4月1日は「エイプリルフール」。ちょっとしたいたずらを仕掛けたり、嘘をついても許される日として、世界中で笑いが生まれています。
ところで、エイプリルフールの日に食べる、特別なお菓子がフランスにあることをご存知でしょうか? フランスでは、この日、そして同日にだまされた人のことを「ポワソン ダブリル」(4月の魚)と呼び、いたずらをしたり、魚をモチーフとした同じ名前のパイを食べるのが習わしです。しかし、なぜ、「4月の魚」というのでしょう? この“4月の魚”にあたる魚は、サバだと言われています。サバは4月になるとたくさん釣れることから、たやすく捕まるその様子を、だまされやすい人に例えているとか。日本でも、フランス系のパティスリーを中心に、少しずつこのお菓子がお目見えしています。

「ル・ポミエ」で味わいたい、
イチゴたっぷりのポワソン ダブリル

「ル・ポミエ」の「ポワソン ダブリル」(1,620円税込)。まん丸のボディの魚がキュートな1品。4月5日(日)までの販売予定。

「ル・ポミエ」の「ポワソン ダブリル」(1,620円税込)。まん丸のボディの魚がキュートな1品。4月5日(日)までの販売予定。

東京・東北沢に本店を構えるパティスリー「ル・ポミエ」で発売されている今年の「ポワソン ダブリル」(1,620円税込)は、魚型に焼き上げたパート・フイユテ(折りパイ生地)にカスタードクリームを詰め、ウロコに見立ててイチゴを飾った正統派スタイル。並ぶイチゴが目にも鮮やかで、お茶目な表情の魚のパイは楽しさいっぱい。箱を開けたときの歓声が聞こえてきそうです。

「ジャン=ポール・エヴァン」で買いたい、
ショコラティエならではのポワソン ダブリル。

チョコレート好きにぜひおすすめしたいのが、「ジャン=ポール・エヴァン」の「ポワソン ダブリル」(1,100円税込)。こちらは、チョコレート風味のパイ生地に、刻んだチョコレートとクレーム・ダマンドを入れて焼き上げました。エヴァン流にアレンジされた、力強いカカオの風味を楽しめる1品です。ジャン=ポール・エヴァンでは、ポワソン・ダブリルにちなんだ魚型のチョコレートも発売。「ポワソン ヌヌ ノワール/レ ジョーヌ」(3,856円税込)は、大きなリボンで着飾った、魚型のチョコレート。ちょっぴりお間抜け(=仏語でヌヌ)な表情の魚のお腹には、さらに小さな魚型のチョコレートが入っています。なお、ジャン=ポール・エヴァンでは、4月1日にはフランス式のいたずらで、背中にこっそり魚型の紙を貼られたままのスタッフがいるかもしれないそう。

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「ジャン=ポール・エヴァン」の「ポワソン ダブリル」(1,100円税込)。4月1日(水)〜7日(火)まで、各ブティックで発売。
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お腹に小さな魚チョコが入った、魚型のチョコレート、「ポワソン ヌヌ ノワール ジョーヌ」(各3,856円)。“ヌヌ”とは、フランス語で「リボン」と「お間抜けさん」両方の意味があるそう。ノワールのほか、ミルクの「レ ジョーヌ」も発売。

販売期間が短いため、見かけるとうれしくなってしまうのが、このお菓子。キュートな「ポワソン ダブリル」を囲んで、フランス流エイプリルフールを、思い切り楽しんでみてはいかがでしょうか?

※掲載の記事やブランドは実際の出展とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

2015