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vol. 51

ショコラティエ パレ ド オールが発表した、最新のビーントゥバーチョコレートとは?

2014年から、清里で本格的にカカオ豆から本格的にチョコレート作りを手掛ける、ショコラティエ パレ ド オールの三枝俊介氏が、カカオ豆を挽きつぶす段階で、同時に別素材を混ぜて作り出す、新作ビーントゥバーチョコレートを3種発表しました。

タブレットプリュス 3種 各100g 1998円(税込)※サロン・デュ・ショコラ東京で数量限定・先行販売

タブレットプリュス 3種 各100g 1998円(税込)※サロン・デュ・ショコラ東京で数量限定・先行販売

フレーバーのついたチョコレートを作る場合、通常は、出来上がったチョコレートに別素材を加えるのが一般的。ところがこのタブレットは、チョコレートの製造工程で、焙煎したカカオ豆を挽きつぶす段階で、同時に別素材を入れ込んで作った実験的なものです。

フレーバーは3種で、ベトナム産のフルーティなカカオに、ココナッツの甘い香りが溶け込んだ「ベトナム×ココナッツ」、グアテマラ産カカオと同産地のコーヒー豆をあわせた「グアテマラ×カフェ」、キューバ産カカオと5種のオリジナルスパイスをあわせた「キューバ×エピス」があります。

清里でチョコレート作りを探求し続ける三枝俊介シェフ

清里でチョコレート作りを探求し続ける三枝俊介シェフ

「清里で実験を繰り返すうちに、メランジャーでカカオ豆と素材を一緒に挽きつぶすと、カカオと素材が綿密に一体化することがわかりました」と、三枝俊介シェフ。カカオ豆からチョコレートを作る職人だからこそ作り得たビーントゥバーチョコレートといえます。

三枝シェフ自身によるオリジナル絵画

三枝シェフ自身によるオリジナル絵画

チョコレートのパッケージには、三枝氏自身が描いたカカオの絵画を使用。ブランドのイメージカラーでもあるゴールドを使い、クラフト感と高級感を両立させています。

アルチザン タブレットシリーズ 15種類 各972円(税込)

アルチザン タブレットシリーズ 15種類 各972円(税込)

また、パレドオールは2016年末に、定番のビーントゥバーチョコレートのデザインも一新。5産地(キューバ、ハイチ、ベトナム、トリニダード、マダガスカル)のカカオ豆を、3種類(カカオ分72%「ビター」、カカオ分51%「ビターミルク」、カカオ分40%「ハイミルク」)で作り、合計15種類をラインナップ。

タブレットの型も1枚に厚い部分と、薄い部分があり、厚さによる味の感じ方の違いを体験できるという、他に類を見ないオリジナルです。

1枚のタブレットに凹凸がある

1枚のタブレットに凹凸がある

日本でビーントゥバーチョコレートの可能性を探求し続ける三枝俊介シェフの進化を、今年も見逃すことができません。

<ショコラコーディネーター 市川 歩美>

※掲載の記事やブランドは実際の出展とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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