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開業10周年を迎える「ショコラティエ パレ ド オール」のBean to Bar工房が清里にオープン!

2014.12.1

清里の美しい自然に囲まれたアルチザン パレ ドオール。

清里の美しい自然に囲まれたアルチザン パレ ドオール。

大阪・東京にブティックを構える「ショコラティエ パレ ド オール」のオーナーシェフ、三枝俊介氏は2014年11月13日(木)、山梨県・清里にカカオ豆の焙煎からチョコレートの製造まで手がけるアトリエ(工房)を備えた「アルチザン パレ ド オール」をオープンしました。三枝シェフはフランス・リヨンの名店「ベルナシオン」でも修業を重ね、パティシエとしては38年のキャリアをもつベテラン。年間10トンのチョコレートを扱い続けた豊富な経験を生かし、同店のオープンに踏み切りました。

アルチザン パレ ドオールの清里限定商品「清里シューショコラ」(380円)。カカオニブ入りシュー生地に、こだわりの自家製ショコラクリームを詰めた1品。

アルチザン パレ ドオールの清里限定商品「清里シューショコラ」(380円)。カカオニブ入りシュー生地に、こだわりの自家製ショコラクリームを詰めた1品。

アルチザン パレ ド オールは八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた場所にあります。ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な気候は、チョコレート作りはもちろん、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適な環境。アトリエでは世界中から選び抜いた約10種類のカカオ豆を回転式ドラムの焙煎機で焙煎、加工します。テラスカフェを併設したブティックには、アトリエで作られたカカオの産地別のタブレットやボンボン、カカオニブを生地に混ぜた「清里シューショコラ」など、清里のブティックのみで販売されるチョコレートを使ったスイーツが用意されています。

カカオ豆の焙煎から摩砕など、豆からチョコレートまでの製造を行なうアトリエ。

カカオ豆の焙煎から摩砕など、豆からチョコレートまでの製造を行なうアトリエ。

アトリエを望むテラス席に立つ三枝シェフ。

アトリエを望むテラス席に立つ三枝シェフ。

オープンを記念し、11月19日に東京・丸の内の「ショコラティエ パレ ド オール」の店舗にて開催されたテイスティング会では、三枝シェフが実際に焙煎した、ハイチ、キューバ、ベトナムなど産地別のカカオ豆3種類と、それぞれの豆で作られたタブレット、ショコラショー、ボンボンを試食することができました。実際に味わってみると、産地ごとの豆の苦みや酸味、余韻などの個性の違いがはっきりと感じ取れ、参加者の中からも驚きの声が上がっていました。

試食会ではアトリエで焙煎された、ハイチ、キューバ、ベトナム産のカカオ豆と、それぞれで作られたタブレット、ショコラショー、ガナッシュが供された。

試食会ではアトリエで焙煎された、ハイチ、キューバ、ベトナム産のカカオ豆と、それぞれで作られたタブレット、ショコラショー、ガナッシュが提供された。

バレンタインで提供予定の「テロワール」(6粒入り2,000円)。産地別に異なるカカオの風味と個性の違いが味わえるボンボン。

バレンタインで提供予定の「テロワール」(6粒入り2,000円)。産地別に異なるカカオの風味と個性の違いが味わえるボンボン。

「昨今のBean to Barの流れで、カカオ豆の個性を最大限に生かすことも大切ですが、単体だと個性が強すぎる豆も。自分はショコラティエですから、シングルビーンズにこだわりすぎず、皆さんに喜んでいただける“より美味しいもの”を出していきたい。チョコレートは本来、人を幸せにする食べ物ですから」と語る三枝シェフ。お客さまによりおいしいチョコレートを提供するための手段として、カカオ豆の焙煎からスタートした三枝シェフ。この工房からこれからどんな“幸せの味”が誕生するのでしょうか。チョコレートファンなら一度は訪れたいですね!

img_featured_13-07 アルチザン パレ ドオール
山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931
tel 0551-48-5381
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火曜・水曜 ※冬期不定休
www.ovaleliaison.com

※掲載の記事やブランドは実際の出展とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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