ARCHIVES

ショコ オ キャレ、オリヴィエ・ヴィダル / アーティスティックな新ショコラに注目

2020.12.4

今回は、サロン・デュ・ショコラ(Salon du chocolat)で大人気の「ショコ オ キャレ」と「オリヴィエ・ヴィダル」の新作ショコラをご紹介します。

とにかくフォトジェニック!でも、見た目以上に、美味しさに期待できるのが、この2ブランドです。

<ショコ オ キャレ>

まずは、パリ14区にブティックを構える「ショコ オ キャレ」。アイコンはルービックキューブのようなボンボンショコラです。

ショコラ アソート プラリネ

ショコラ アソート プラリネ 3,564円

「ショコ オ キャレ」は、まずはプラリネの美味しさに注目してみてください。

今年は、新作プラリネが3種。サクサクのフィユティーヌ入りのヘーゼルナッツプラリネ、カシューナッツのプラリネ、そしてフランボワーズ風味を加えたアーモンドのプラリネが登場します。どれもとてもおすすめ。

9種のプラリネはすべて味が異なり、ナッツが丸ごと入ったものあり、フルーツやハーブとのマリアージュあり。パチパチっとした食感が心地よいです。プラリネのスペシャリストとも言われる、シェフのジャン=ピエール・ロドリゲス氏。プラリネは、パリの店でも人気です。

タブレット アマンド フランボワーズ

タブレット アマンド フランボワーズ    2,970円 

ボンボンショコラと並んでおすすめはタブレット。新作は「タブレット アマンド フランボワーズ」です。

9つにきれいに割れて、1かけらでボンボンショコラ1個くらいのボリュームがあります。中は、アーモンドのプラリネと、フランボワーズのパートドフリュイ(ジュレ)が、二層に。この美味しさを、9回も楽しめるのが、幸せです。

また、デザイン性もポイント。手作業で描かれるので、世界でひとつとして同じデザインはありません。

<オリヴィエ・ヴィダル>

オリヴィエ・ヴィダル氏は、ブルゴーニュ地方を拠点にする、M.O.Fショコラティエ。2012年にオーセールに本店をオープン、2018年には、2号店がオープンしました。

ブルゴーニュだけに、名物のエスカルゴ型のショコラが、ブランドのアイコンです。

アソート エスカルゴ ミックス

アソート エスカルゴ ミックス 5,400円

美しいうえに美味しいので、毎年購入するファンが多いことでしょう。色ごとにフレーバーが違うエスカルゴ型のボンボンショコラです。

年々、エスカルゴの種類が増えて楽しいのですが、今年は、甘酸っぱいチェリーのガナッシュが加わりました。人気のフランボワーズやカシス、プラリネの数々、一粒ごとにときめきがあります。コロンとしたテクスチャーが可愛く、一粒にボリュームがあるのもうれしいです。

コフレ ジャポン

コフレ ジャポン 3,456円

あのヴィダル氏が、日本を想い、日本の素材で新作を作ってくれました。うれしいですね。

高知県産の柚子果実を使ったガナッシュ、 焙煎した日本の白ごまを使ったプラリネ、ブルターニュ産のソバの実のプラリネ、など。

桜の葉のガナッシュにも注目してください。桜の葉をパウダーにして使用、サクランボの果肉をアクセントに入れているのがオリジナル。ヴィダル氏が日本を愛してくださっていることが、美味しさから伝わってきます。

2ブランド、それぞれ2種類ピックアップしましたが、他にもおすすめは多数。自分好みのショコラを見つけてください。

text
ショコラコーディネーター  
市川歩美

※画像は商談時のものです、実際の出展とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

※価格は全て税込みです。

2020